レオナ・ウェスト サマーウェアVre. の TIPS
今回は「レオナ・ウェスト サマーウェアVer.」の組み立て時や顔メイクのTIPSを書いていこうと思います。
◆組み立て◆
海パンの履き口がそのまま組むと腰に沿っていないのでドライヤーで温めて腰に沿うように直してください。
海パンの接合部のかみ合わせが悪い時はパテやシアノンで盛るよりは片方の接合部を削って微調整しながらかみ合わせを調節してください。
海パン後ろパーツは腿にやや干渉ぎみになっています(原型の厚みがなかったら複製時によくないため少々厚くしてます)ので、腿が触れる部分を削ると干渉がなくなるので塗装のハゲを避けられると思います。
いい感じにケツ肉みえてますね…。
◆塗り◆
海パンの図柄、ご参考に…。
アイメイクの手順です。
白眼の部分はレジンの地の色ですが、写真撮ったら暗く映りがちなので、白眼は塗った方がよいです。
ほっぺの//////は、肌色+パーマネントレッドを混ぜ、ホワイトで調節していきます。
いきなり頬に描く前に、顔パーツの髪の毛で隠れる部分にためし描きして色の具合を見てください。
今回眼描くのに使った筆、少々太いですけど描きやすかったです!
ハルビンコリンスキーというやつです。
下の二つ(カプセルに入ってるほう)はタミヤエナメル専用にしてますがこちらはより細い線が描けます。
◆チーク・シャドウ◆
今回、肌の影色と頬の赤らみはパステルを使用しました。
このカプセルにはいっている「ホルベイン ソフトパステル186」は頬の赤らみにめっちゃ良い!と個人的におもってます。
#800のシートやすりにこすり付けて粉末状にし、100均でかったチップブラシのスポンジ部でポンポンとつけるだけできれいにほわわーんと血色づくのでお試しください!
唇にわかるかわからないか(お?お?)くらいなぐあいにのせても雰囲気でますんでお好みで…。
影色はウェザリングマスターを使ったんですが、そのままだと使いづらかったので、刃物でこそぎだして粉砕してから使いました。
アイボリーとペールオレンジに186を混ぜて影になる部分にチップブラシのスポンジ部で色をのせていきます。大きな影にはチップブラシのブラシ(毛の方)の部分に粉を含ませてささーと色をのせるとGood!です。
そんなかんじでTIPSは以上になります!
組み立てで不明な点などありましたら、お気軽に説明書記載のアドレスまでご連絡くださいね。
水着レオナのいろいろな写真はまた改めて綺麗な写真撮ってから載せますのでよろしくおねがいしますm(__)m